昨年勤めていた会社を退職したため、今年初めて確定申告(還付申告)を行いました。
やってみるまでは、確定申告というのは非常に難しいというかややこしいというイメージがあり、昨年末あたりには悩みの種でもありました。ただ、実際に国税局のホームページの旧年度用のフォーマットを使ってシミュレーションしてみると、それほど難しいものではないことが分かりました。
参考記事:初めての確定申告の準備とシミュレーション(2019/1/8追記)
元会社員であれば、必要書類を揃えてフォーマットの所定箇所に数字を入力するだけ。自営業なんかだともう少し複雑なんだろうけど、会社を退職した初年度の確定申告(還付申告)は意外と簡単でした。
今年は証券会社の年間取引報告書の入手と旅行のスケジュールの関係で、期限の迫った3月13日に税務署に書類を提出しました。そこでは軽くチェックされただけで受領されたため、後で改めて修正箇所の指摘があるものと思っていたのですが、間違ってなかったようで、岩手遠征から帰ってくると還付金振込通知書が届いていたのでした。
通知書によると振込手続きは4月18日とのこと。ネットで調べてみたところ、振り込みまで1か月から2か月、とあったのですが、今回は1が月少々で振り込まれました。金額は申請通り16万円ちょっと。セミリタイア済みの私にとってはかなり大きいです。
会社を退職した初年度は、住民税や健康保険が前年度の収入で決まるため非常に負担が大きいです。年度途中での退職の場合、その年もある程度収入があるため、最大限還付してもらい、さらに次年度の税金負担を軽くするため、以下のようなことをやりました。
金額的な負担は一時的に大きくなりますが、試算に余裕があるならこれらを検討したほうがいいと思います。そして昨年は数百万円単位で株式の損出しをしたため、今後数年間受領する配当金の国内課税分は損益通算で帰ってくる見込み。今年から少し働き始めたけど、派遣登録した1社からしか給与収入はない予定なので、来年の確定申告もそんなにややこしくはなさそう。
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やってみるまでは、確定申告というのは非常に難しいというかややこしいというイメージがあり、昨年末あたりには悩みの種でもありました。ただ、実際に国税局のホームページの旧年度用のフォーマットを使ってシミュレーションしてみると、それほど難しいものではないことが分かりました。
参考記事:初めての確定申告の準備とシミュレーション(2019/1/8追記)
元会社員であれば、必要書類を揃えてフォーマットの所定箇所に数字を入力するだけ。自営業なんかだともう少し複雑なんだろうけど、会社を退職した初年度の確定申告(還付申告)は意外と簡単でした。
今年は証券会社の年間取引報告書の入手と旅行のスケジュールの関係で、期限の迫った3月13日に税務署に書類を提出しました。そこでは軽くチェックされただけで受領されたため、後で改めて修正箇所の指摘があるものと思っていたのですが、間違ってなかったようで、岩手遠征から帰ってくると還付金振込通知書が届いていたのでした。
通知書によると振込手続きは4月18日とのこと。ネットで調べてみたところ、振り込みまで1か月から2か月、とあったのですが、今回は1が月少々で振り込まれました。金額は申請通り16万円ちょっと。セミリタイア済みの私にとってはかなり大きいです。
会社を退職した初年度は、住民税や健康保険が前年度の収入で決まるため非常に負担が大きいです。年度途中での退職の場合、その年もある程度収入があるため、最大限還付してもらい、さらに次年度の税金負担を軽くするため、以下のようなことをやりました。
- 国民年金保険料前納
- 健康保険料前納
- iDeCoを最大限拠出
- ふるさと納税
金額的な負担は一時的に大きくなりますが、試算に余裕があるならこれらを検討したほうがいいと思います。そして昨年は数百万円単位で株式の損出しをしたため、今後数年間受領する配当金の国内課税分は損益通算で帰ってくる見込み。今年から少し働き始めたけど、派遣登録した1社からしか給与収入はない予定なので、来年の確定申告もそんなにややこしくはなさそう。
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