2019年6月16日日曜日

セミリタイア2年目の住民税支払い完了

私は昨年4月末で会社を退職しました。
なので昨年2018年は4か月分の給与収入があり、今年も住民税はそこそこある見込み。そんな訳で昨年は節税対策として、国民年金保険料2年前納、任意継続した健康保険料前納、iDeCo満額拠出、ふるさと納税などで節税に励みました。そして年明けに一応今年の住民税額のシミュレーションをしてみました。

参考記事:2019年度の税・社会保障費を試算してみた
関連サイト:住民税の自動計算サイト

上記サイトで試算した結果、今年の住民税見込み額は42300円。月額では3525円と、会社員時代に比べると格安になる見込みでした。ちなみに、昨年支払った住民税は307800円。セミリタイア初年度は前年の収入で税額が決まるため、それなりの心構えと準備が必要になります。

参考記事:セミリタイア初年度の住民税支払い完了

そうして迎えたセミリタイア2年目。先日住民税の納付書が届きました。どきどきしながら開封。セミリタイア2年目、令和元年の住民税は、、、なんと2762円でした!月額ではありません、年額です。ちなみに、全然関係ありませんが、今の年号は令和。今年はR1と略されていました。ちょとかっこいいですね。

それはともかく、これで他の人達と同じような行政サービスが受けられると思うと何とも恐縮です。何かの間違いかとも思いましたが、そんなことは気にせず早速nanacoで払ってきました。納付通知書によると、今年の税額は5000円、それに「所得税割より控除できなかった配当額割又は株式譲渡所得割額の控除額を充填します」とのことで控除され、結果的には2762円。

正直言って内訳はよくわかりませんが、4万円ちょっとを想定していたのに実際は3000円弱満。恐らく上に書いた節税対策が功を奏したのでしょう、かなりうれしい誤算です。国民年金は昨年2年前納したので今年の拠出はなし。あとは国民健康保険料ですね。

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