国税庁のフォーマットへの入力は一応完了しており、昨年の収入や控除額がわかったので、今回は今年2019年度の税金や社会保障費を試算してみました。
国民年金に関しては、昨年中に来年3月分まで納付したので今年度はなし。あとは健康保険と住民税。健康保険は、現在は前の会社から任意継続しているけど、4月からは国民健康保険に切り替える予定。
参考記事:退職後の国民年金への切替手続き
参考記事:早期退職後の健康保険
試算には下記のHPを利用しました。
国民健康保険の自動計算サイト
住民税の自動計算サイト
その結果、
- 国民健康保険料:200800円/年(16733円/月)
- 住民税:42300円/年(3525円/月)
となりました。昨年は年金2年前納、任意継続保険1年分前納、iDeCo満額拠出、ふるさと納税など、節税対策に努めた結果、ある程度収入があったわりには住民税はかなり安くなりそう。ただ、健康保険は結構高い。任意継続の4万数千円に比べると全然ましですが、こちらは控除はなく、ほぼ収入額で決まってしまうんですね。
上記のとおり、今年は国民年金の支払いがないので、税・社会保障費は25万円ほどで済みそう。一応セミリタイア生活の定常運転時は税金・社会保障費として20万円/年を想定していて、それが実現するのは来年以降になりそうだけど、すでに支払っている国民年金を除くと今年も予算的には大きく変える必要がなさそうで安心しました。実際の額がわかるのは納付書が届く6月。この金額が合っているかどうかは別として、あとはnanaco等を使ってどうやって節約するかですね。
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