旅行に行くときのガイドブックは、地球の歩き方を持っていくこともありますが、場所によってはロンリープラネットのPDF版をスマホに入れていくことも多いです。
ロンリープラネットは英語のガイドブックですが、地球の歩き方ではカバーされていない、日本ではマイナーな場所の情報も多いのが特徴ですね。
参考記事：お勧めの海外旅行用ガイドブック～Lonely Planet PDF版
そんなロンリープラネット、時々セールをやっているのでその時を狙って買うのがお勧めです。全品40%オフとかを時々やっていますが、先日はeBookが全品9.99ドルというセールをやっていました（今回のセールはすでに終了）。
ロンリープラネットのPDF版の特徴として、チャプターごとに買えるというのがあり、行き場所がピンポイントで決まっている場合は40%オフなどのセール時に必要なチャプターを買えばかなり安く済みます。しかし、1冊分全部買うとなると、場所によっては9.99ドル均一のほうがお得な場合があります。
私の興味の対象でいうと、中国やインドなどの国土が広い国。こういう国のガイドブックはページ数が1000ページ前後、1冊約25ドルなので、9.99ドルだと60%オフくらいになり、非常にお得です。今回のセールでは上記の中国、インド、それにインドネシアを狙っていました。
インドはチャプターで持っているものもいくつかあるんですが、結局他にもいろいろな地域に行きたいので、この際全部買っておこうと思いました。しかし次の改訂版が出るのが今年の10月とのこと。なので次回のセールに持ち越すことにしました（次回の9.99ドルセールは来年年明け早々にあると期待）。
中国は北京とか上海とか大都市には行ったことがあるけど、雲南省とか東チベット、それにシルクロードとか、いずれ行ってみたいところも多いので狙っていました。しかしロンリープラネットのHPを見ていて気づいたのですが、中国の場合アルファベット表記だと非常に分かりにくい。
中国の地名は漢字表記じゃないと直感的に理解できないんですね。もしかしたら中国の簡体字が併記されていたりするのかもしれませんが、それも日本人には読みづらいですし。そんなこともあり中国版も却下。
結局買ったのはインドネシア版。インドネシアはまだ一度も行ったことがないけど、いずれは是非行ってみたいところ。まだ具体的な計画があるわけではないけど、来年あたりには行きたいと考えています。見てみるとちょうど今年7月に改訂版が出たところ。それに行くかどうかは別にして、地球の歩き方には載っていないマルク諸島とかも入っているのもポイント。
そんなわけでインドネシアのガイドブックのPDF版を注文したのですが、夜にお酒を飲みながら操作していたせいもあり、セールのコードを入力するのを忘れて通常価格（24.49ドル）で買ってしまったのです。
我ながらアホだなあとは思いつつ、ダメ元でキャンセルいないかカスタマーサービスに連絡してみました。PDF版を購入した場合、ダウンロード用のリンクがメールで届くのですが、もちろんそれは開かずに待ってみます。
正直に「セールで購入したかったのだけど、こちらのミスで定価で購入してしまったのでキャンセルしたい」というような内容でメールを送りました。紙版を買って製品に問題があったとかならともかく、ものがデジタルデータだし、こちらの勝手なミスなのでそれほど期待はしていませんでした。
すると翌日、何と差額の14.5ドルを返金してくれるとの連絡がありました！スピーディーかつ、私がリクエストした注文キャンセルよりもうれしい差額返金という対応。無事、ガイドブックをセール価格で手に入れることができたのでした。ロンリープラネットのスタッフの方々、本当にありがとうございました。そんなこともあり改めてここでももう一度ロンリープラネットをお勧めしておきます。
しかし、ちょっと気になるのが昔と比べて掲載されている宿のレベルが上がっていること。私が狙っているような10ドル以下の宿はもうほとんど載っていないですね。もはや欧米と日本では金銭感覚が違ってきているのが原因かもしれません。
行ったことがないので詳しくはわかりませんが、行った人の話によるとヨーロッパ（ドイツとかフランス）の物価は日本の2倍くらいとか。昼食を外で食べると普通に2000円くらい掛かるらしいです。そうなるとバックパッカーでも20ドルくらいなら格安の宿と思えるのかもしれません。
そんな感じで私レベルの貧乏旅行者には使いづらい面もありますが、PDF版ならスマホに入れておいて損はないと思います。もちろんオフラインでも使えますし。メルマガに登録しておくとセール情報も来るので便利です（それ以外の情報も日々来るのでちょっとうっとうしいですが）。
ロンリープラネット・オンラインショップのホームページ：Lonely Planet Shop
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ロンリープラネットは英語のガイドブックですが、地球の歩き方ではカバーされていない、日本ではマイナーな場所の情報も多いのが特徴ですね。
参考記事：お勧めの海外旅行用ガイドブック～Lonely Planet PDF版
そんなロンリープラネット、時々セールをやっているのでその時を狙って買うのがお勧めです。全品40%オフとかを時々やっていますが、先日はeBookが全品9.99ドルというセールをやっていました（今回のセールはすでに終了）。
ロンリープラネットのPDF版の特徴として、チャプターごとに買えるというのがあり、行き場所がピンポイントで決まっている場合は40%オフなどのセール時に必要なチャプターを買えばかなり安く済みます。しかし、1冊分全部買うとなると、場所によっては9.99ドル均一のほうがお得な場合があります。
私の興味の対象でいうと、中国やインドなどの国土が広い国。こういう国のガイドブックはページ数が1000ページ前後、1冊約25ドルなので、9.99ドルだと60%オフくらいになり、非常にお得です。今回のセールでは上記の中国、インド、それにインドネシアを狙っていました。
インドはチャプターで持っているものもいくつかあるんですが、結局他にもいろいろな地域に行きたいので、この際全部買っておこうと思いました。しかし次の改訂版が出るのが今年の10月とのこと。なので次回のセールに持ち越すことにしました（次回の9.99ドルセールは来年年明け早々にあると期待）。
中国は北京とか上海とか大都市には行ったことがあるけど、雲南省とか東チベット、それにシルクロードとか、いずれ行ってみたいところも多いので狙っていました。しかしロンリープラネットのHPを見ていて気づいたのですが、中国の場合アルファベット表記だと非常に分かりにくい。
中国の地名は漢字表記じゃないと直感的に理解できないんですね。もしかしたら中国の簡体字が併記されていたりするのかもしれませんが、それも日本人には読みづらいですし。そんなこともあり中国版も却下。
結局買ったのはインドネシア版。インドネシアはまだ一度も行ったことがないけど、いずれは是非行ってみたいところ。まだ具体的な計画があるわけではないけど、来年あたりには行きたいと考えています。見てみるとちょうど今年7月に改訂版が出たところ。それに行くかどうかは別にして、地球の歩き方には載っていないマルク諸島とかも入っているのもポイント。
そんなわけでインドネシアのガイドブックのPDF版を注文したのですが、夜にお酒を飲みながら操作していたせいもあり、セールのコードを入力するのを忘れて通常価格（24.49ドル）で買ってしまったのです。
我ながらアホだなあとは思いつつ、ダメ元でキャンセルいないかカスタマーサービスに連絡してみました。PDF版を購入した場合、ダウンロード用のリンクがメールで届くのですが、もちろんそれは開かずに待ってみます。
正直に「セールで購入したかったのだけど、こちらのミスで定価で購入してしまったのでキャンセルしたい」というような内容でメールを送りました。紙版を買って製品に問題があったとかならともかく、ものがデジタルデータだし、こちらの勝手なミスなのでそれほど期待はしていませんでした。
すると翌日、何と差額の14.5ドルを返金してくれるとの連絡がありました！スピーディーかつ、私がリクエストした注文キャンセルよりもうれしい差額返金という対応。無事、ガイドブックをセール価格で手に入れることができたのでした。ロンリープラネットのスタッフの方々、本当にありがとうございました。そんなこともあり改めてここでももう一度ロンリープラネットをお勧めしておきます。
しかし、ちょっと気になるのが昔と比べて掲載されている宿のレベルが上がっていること。私が狙っているような10ドル以下の宿はもうほとんど載っていないですね。もはや欧米と日本では金銭感覚が違ってきているのが原因かもしれません。
行ったことがないので詳しくはわかりませんが、行った人の話によるとヨーロッパ（ドイツとかフランス）の物価は日本の2倍くらいとか。昼食を外で食べると普通に2000円くらい掛かるらしいです。そうなるとバックパッカーでも20ドルくらいなら格安の宿と思えるのかもしれません。
そんな感じで私レベルの貧乏旅行者には使いづらい面もありますが、PDF版ならスマホに入れておいて損はないと思います。もちろんオフラインでも使えますし。メルマガに登録しておくとセール情報も来るので便利です（それ以外の情報も日々来るのでちょっとうっとうしいですが）。
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