現在岩手に滞在中ですが、今回は毎月この時期にまとめているコア・ポートフォリオ2019年8月の運用状況をまとめました。
参考記事:配当金生活を目指すポートフォリオ(2019年7月)
アメリカの対中追加関税の発表をきっかけに下げ始めた米国株、ついに2年債と10年債の利回りも逆転して逆イールドが発生。かなり強烈な下げに見舞われました。しかし早くもだいぶ値を戻してきており、忙しない相場が続いています。
前回からの動きとしては冴えなかった決算と原油価格下落で暴落したロイアル・ダッチ・シェル(RDS.B)を追加購入。ただ、完全に早まってしまって、買値からさらに10%くらいも下がってしまいました。悔しいけど、これまでの買値よりも下で買えたのでよしとするしかない。
そしてここにきて急遽ポートフォリオの適正化に着手することに。直近の状況でハイテク系が29%もあり、多すぎると判断。この不安定なん相場の中、リスクの取りすぎは危険と判断し、早めに対処しておくことにしました。
具体的には、ラムリサーチ(LRCX)を半分売却。一番含み益が乗っているのはマイクロソフト(MSFT)ですが、ボラティリティの高いラムリサーチを値が乗っているうちに売ることにしました。そしてまだ約定していませんが、このお金でドミニオン(D)を購入する。
ドミニオンは現在史上最高値圏にありますが、ラムリサーチに比べれば値動きはないに等しい。ほとんど債券のように見えます。あまり躊躇せず、もう少し安くなったタイミングで購入予定。これでほぼ目標の比率のポートフォリオになるはずです。
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参考記事:配当金生活を目指すポートフォリオ(2019年7月)
アメリカの対中追加関税の発表をきっかけに下げ始めた米国株、ついに2年債と10年債の利回りも逆転して逆イールドが発生。かなり強烈な下げに見舞われました。しかし早くもだいぶ値を戻してきており、忙しない相場が続いています。
前回からの動きとしては冴えなかった決算と原油価格下落で暴落したロイアル・ダッチ・シェル(RDS.B)を追加購入。ただ、完全に早まってしまって、買値からさらに10%くらいも下がってしまいました。悔しいけど、これまでの買値よりも下で買えたのでよしとするしかない。
そしてここにきて急遽ポートフォリオの適正化に着手することに。直近の状況でハイテク系が29%もあり、多すぎると判断。この不安定なん相場の中、リスクの取りすぎは危険と判断し、早めに対処しておくことにしました。
具体的には、ラムリサーチ(LRCX)を半分売却。一番含み益が乗っているのはマイクロソフト(MSFT)ですが、ボラティリティの高いラムリサーチを値が乗っているうちに売ることにしました。そしてまだ約定していませんが、このお金でドミニオン(D)を購入する。
ドミニオンは現在史上最高値圏にありますが、ラムリサーチに比べれば値動きはないに等しい。ほとんど債券のように見えます。あまり躊躇せず、もう少し安くなったタイミングで購入予定。これでほぼ目標の比率のポートフォリオになるはずです。
- 前月比:-1.2%(新規入金分は除く)
- 年初来:+13.1%
逆イールドの発生でリセッション入りも現実味を帯びてきました。通常逆イールドが発生してからリセッション入りまでは1、2年くらい時間が掛かると言われていますが、実際のところそれがいつなのかは全くわかりません。ここからバブル化する可能性もあるし。やはり、自分で決めたルールに従って、粛々とやっていくしかなさそう。
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