今年2021シーズンのサクラマスの釣果は昨年と同じ5匹に終わりました。
昨年の3倍の時間を費やしたわりには思ったようには伸びませんでしたが、この釣りの厳しさを考えるとまずまずと言っていいでしょう。今年は山形の川を初めてシーズンを通して釣ることができ、いろいろなことがわかってきました。季節の移り変わりはそれほど違うとは思えないんですが、川の状況や魚の反応は九頭竜川をはじめとする西日本の川とは随分違っている様子。
なかなか思ったようには釣れませんでしたが、来年は今年の経験を生かして作戦を練り直して臨みたいと思います。それはそうと、全部ではありませんが今年も思い出しては動画を撮っておきました。よろしければご覧ください！
まずは5月に鮭川で釣った53㎝のサクラマス。別れを惜しむように？ゆっくりと回遊して戻っていきました。そのときの釣行記はこちら。
関連記事：ようやく今期2本目！鮭川サクラマスをキャッチ～2021年山形遠征記2（10日目）
続いては同じく5月、日向川で釣った自己記録更新の65㎝のサクラマス。激闘の末魚体を傷だらけにしてしまいましたが、元気に、こちらは一目散に戻っていってくれました。そのときの釣行記はこちら。
関連記事：雨の日向川にて～2021年山形遠征記2（11日目）
もう少し撮っているので続きはまた後日。