2021年11月末時点での資産状況をまとめました。
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2021年10月)
2021年11月末時点での資産推移
退職してからある程度お金の出入りが落ち着いた2018年6月時点での資産額を基準に、毎月の推移を記録しています。
参考記事:セミリタイア後の資産推移(2021年10月)
2021年11月末時点での資産推移
- 前月比:-1.1%
- セミリタイア後の資産推移:+27.3%
11月の米国株式はまずまず順調に推移しながらも、ここにきてオミクロン株のニュースで一気にリスクオフムードへ。一時は115円台半ばまであったドル円も113円台まで下落。
さらに月末にはFRBのテーパリング加速とのニュースもあり、米国株は一段と下落。私の資産も当然巻き込まれ、直近高値からは大きく下落。前月比で-1.1%の下落げとなってしまいました。-1.1%で済んでよかったというべきか。
総資産から当面の生活費を除いた運用資産のポートフォリオは、
- リスク資産:73.8% (前月比:-0.3%)
- 無リスク資産:26.2% (前月比:+0.3%)
※年初来:+13.4%
と、こちらも前月比-1.1%の下落。リスク資産比率も再び低下してしまいました。今年末時点での目標資産比率は75:25。私の保有銘柄の多くは絶賛下落中ということもあり、iDeCoスイッチングに加え、そろそろ新規資金も投入してリバランスしていきたいところ。
ただ、ようやく出口が見えてきたと思われたコロナ禍、やはりこの先どうなるのかまだまだ予断は許さない状況。今が買い場なのか、判断しづらいところです。年末年始にかけて株価はまだ大きく動く可能性もあると思っているので、1月中くらいまでにリバランスを完了させるつもりでじっくり構えていこうと思います。