会社員時代の確定拠出年金をマネックス証券のiDeCoに移管し、今年7月から積立てを再開しました。もともとの拠出分は先進国株、日本株、新興国株の投資信託に振り分け、新規資金（月67000円）は定期預金に積み立てています。
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今月は株価が大きく下落したため、先月引落し分が資産に反映された10月半ば、早速リバランスしてみました。定期預金を5%に減らし、その分を先進国株：日本株：新興国株=60：20：20になるように振り分けました。現在の運用状況です。
- eMAXIS SLIM 先進国株式インデックス 1128800円 -2.6%
- DIAM DC 国内株式インデックスファンド 372800円 -6.7%
- eMAXIS Slim 新興国株式インデックス 379200円 -6.5%
- みずほDC定期預金 102800円
- 合計評価額 1983500円 前月比-6.4%
- 運用利回り 初回入金来-4.0% （百円未満四捨五入）
リバランスのおかげで各資産の比率は適正状態になっていますが、合計評価額は前月比大幅減。今週さらに大きく下げたので、ちょっと早まったか。。。さらに下げるようなら、残りの定期預金分も月末にリスク資産に投入するつもり。
- 先進国株式 57% （60%）
- 国内株式 19% （20%）
- 新興国株式 19% （20%）
- 定期預金 5% （カッコ内はリスク資産内での比率）
とりあえず年内は月67000円ずつ定期預金に積立て、状況を見てリスク資産にスイッチングする作戦を継続します。一応年内には年初来高値圏に戻るとみていますが、すでに本格下落局面入りのシナリオも現実味を帯びてきました。年末に全資産のバランスをみてiDeCoの資産配分を考えることにします。
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